公益社団法人北海道トラック協会（本部・札幌市中央区）が運営する札幌トラックステーション（同市厚別区厚別東5条1丁目1-2）の飲食テナントに、「星製麺所」が入り、2024年2月5日（月）に営業を始める。
（写真は、2024年2月5日に「星製麺所」がオープンする札幌トラックステーション）
札幌トラックステーションは、国道12号沿いにあるトラック専用駐車場。建物には、コインシャワー2室と24時間のトイレ、事務所、飲食スペースがある。飲食スペースには、フジタコーポレーション（本社・苫小牧市）が直営・FC（フランチャイズ）で展開する和食・丼食事処「かつてん新さっぽろ店」が入っていたが、同店は2023年3月31日で閉店。以降、空きスペースが続いていた。
その空きスペースに、自家製麺&無限ライス、中華そばの「星製麺所」が入ることになった。「かつてん」閉店から、およそ1年ぶりに後継テナントが決まった。客席は、テーブル席が6卓、カウンター席は14席。営業時間は10時半～22時。
同じく北海道トラック協会が運営する苫小牧トラックステーション（苫小牧市）の飲食テナントにも「かつてん苫小牧トラックステーション店」が入っていたが、札幌トラックステーションと同様に昨年3月末で閉店。後継テナントとして昨年12月1日、「ゆで太郎苫小牧トラックステーション店」（もつ次郎併設）が入っている。
