ザンギやマーボーメンで人気の中国料理「布袋」を展開するMISK(本社・札幌市中央区)は、4月29日(金)の予定でスイーツと中華がコラボしたテイクアウト専門店「布袋スイーツ毘沙門天」をオープンさせる。(写真は、4月29日にオープンする「布袋スイーツ毘沙門天」)

「布袋スイーツ毘沙門天」は、札幌市西区山の手1条12丁目6-18に立地。北1条・宮の沢通沿いの持ち帰り弁当「グリーンベントス山の手店」隣の空き店舗に居抜き出店する。新店舗は、布袋グループ初の本格スイーツ店舗と中華饅頭やザンギがテイクアウトできる専門店。同じ店舗で2つのジャンルが楽しめる。販売するスイーツの詳細は現時点で明らかではないが、クレープやショコラ、カヌレのほか、洋菓子やケーキなどが提供される見通し。また、中華は中華饅頭やザンギなどが中心になりそう。

 MISKは、中国料理「布袋本店」(中央区南1条西9丁目1-3)のほか、「赤れんがテラス店」(同区北2条西4丁目1、赤れんがテラス3階)、「中央市場店」(同区北12条西20丁目1-20、丸果ビル2階)、寿司・中国料理「福禄寿」(同区北1条西3丁目3-24、札幌中央ビル3階)、布袋点心舗「弁財天」(同区南3条西4丁目12-1、アルシュビル5階)の5店舗を展開しており、今度の「布袋スイーツ毘沙門天」はジャンルを超えた6店舗目になる。

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