株式会社ポケモン(本社・東京都港区)は、スマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』の新たなキャンペーンとして、きょう12月16日を皮切りに、日本の「坂」に着目し、外を歩く魅力・ワクワクを共有する「日本の坂をGOしよう」キャンペーンを開始する。

「日本の坂をGOしよう」キャンペーンは心地良い汗をかいたり、坂の先のまだ見ぬ景色にワクワクしたり、上りきった達成感を味わったり。そんな、誰もが一度は味わったことのある「坂」の魅力に着目し、『Pokémon GO』を通じて外の世界を歩くことの楽しさを伝えていく。きょう16日からスタートするTVCM シリーズでは、女優の高畑充希さんがポケモンたちを探しながら、各地の坂を歩いていく様子が描かれている。

 キャンペーン第一弾の舞台は、函館の基坂。近くには、ペリー提督来航記念碑がある「ペリー広場」(函館市弥生町2)もあり、函館の名所として多くの観光客が訪れている。CMでは、そんな基坂を舞台に、ポケモンたちの魅力的な姿と高畑さんが「なまら疲れて、なまら気持ちいい坂でした」と北海道の方言を披露する様子にも注目。

 さらに、16日から3月12日(日)までの間、「ペリー広場」に、高さ約4mの「リアルポケストップ」を設置し、CMに登場するポケモンが『Pokémon GO』で出現しやすくなるゲーム内連動イベントも開催する。また、16 日(金)から 1 月3日(火)まで、付近では、CMに登場する“カビゴン”や“マダツボミ”、“ポッチャマ”、“ぺリッパー”、“キャモメ”が『Pokémon GO』ゲーム内で出現しやすくなる。

【高畑さんインタビュー】

Q:今回のCMの見どころを教えてください。

 美しい土地土地の景色の中で、ポケモンたちが顔を出すのがなんとも愛らしいです!皆さんも色んな場所で、『Pokémon GO』をプレイしてみてくださいね!

Q:ロケ地である函館市・基坂の雰囲気はどうでしたか? 撮影時のエピソードを教えてください

 最後の公園からの景色が美しくて、函館の澄んだ空気と相まって、癒されました。風がとっても強い日で撮影は大変でしたが(笑)景色のおかげでのびのびとした坂散歩が出来ました。

Q:『Pokémon GO』のどんなところが好きですか?
 
 普段見ている景色が急に新鮮なものに見えるところです。

Q:高畑さん自身はどんな時に『Pokémon GO』をプレイしますか?

 撮影や休憩の合間に『Pokémon GO』をプレイしています。地方に行った時、より楽しいです!最初はモンスターボールを上手く投げられなかったですが、何度も投げているうちに少しは上達した…かな?と思います(笑)!今回の撮影の休憩中にもプレイしていました。

Q:今回坂が CM の舞台となっていますが、高畑さんには思い入れのある坂はありますか?

 大学が近くにあったので神楽坂です!


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