イオン北海道（本社・札幌市白石区）は、「2023年度イオン チアーズクラブ壁新聞審査会北海道事業部予選会」の札幌地区大会を2024年2月10日・11日に行った。
（写真は、「2023年度イオン チアーズクラブ壁新聞審査会北海道事業部予選会」札幌地区大会＝イオン北海道提供）
イオン チアーズクラブは、小学生を中心とした子どもたちが在籍し、環境や社会に対する体験学習を行うクラブ。2023年度は、活動テーマの「気候変動」に沿って、植樹体験や地域の清掃活動への参加、科学館の見学などさまざまな体験学習を行ってきた。今回、この1年間の活動成果を壁新聞にまとめ、クラブごとに10分間の発表を行う「2023年度イオン チアーズクラブ壁新聞審査会北海道事業部予選会」を札幌地区大会を皮切りに全道で行うことになった。
今年度は36クラブが事業部予選会に参加、上位のクラブが2024年4月2日（火）に開催する北海道地区の最終審査会への出場権を獲得できる。札幌地区大会は、2024年2月10日・11日に行われ、同月18日に苫小牧・千歳・登別・静内・伊達・湯川・上磯の各店を対象に苫小牧市で、同月23日（金・祝）には釧路・釧路昭和・帯広の各店を対象に釧路市で、同月24日（土）には旭川西・旭川駅前・旭川永山・三笠・紋別・滝川・名寄・北見の各店を対象に旭川市でそれぞれ行われる。「イオン チアーズクラブ壁新聞審査会北海道事業部予選会」は、コロナ禍で一般公開していなかったが、今回は4年ぶりの一般公開になる。
