大和ハウス工業(本社・大阪市北区)が手掛ける、新築分譲マンション「プレミスト札幌元町」(札幌市東区・全65戸)の分譲が好調だ。9月中旬に開始された第一期25戸は、全て即日登録申し込みという人気ぶり。現在、第一期2次は先着順で販売されている。(写真は、近隣の北園公園から望む「プレミスト札幌元町」の完成後のイメージ)

 地下鉄東豊線「元町」駅まで徒歩4分という立地で、札幌都心部へのアクセスがスムーズなほか、徒歩圏に公園やスーパーなど生活利便性のある住環境が整っているのが、大きな魅力。「プレミスト札幌元町」は、東15丁目屯田通に面した三面接道の敷地に建設される地上14階建てのマンション(鉄筋コンクリート造)。全戸が南向きで、1LDKから4LDKまで多彩なプランが用意されている。三面接道による開放感がある上、1階にはエントランスホールをはじめ、テレワークが可能なパブリックスペースを用意。敷地内の駐車場には、カーシェアリング車両も1台配置している。多目的洗場のほかゴミ保管庫も設置しており、24時間ゴミ出し可能(燃やせるゴミのみ)。日々の暮らしに豊かな彩りを与えてくれそうだ。

 近隣には徒歩2分の北園公園をはじめ、8つの公園(徒歩10分圏内)があり、散歩やジョギングコースにもぴったり。道路を挟んだマンション南側徒歩1分にコンビニ、徒歩2分にはコープさっぽろ元町店があり、買い物利便も十分にある。「元町で繋がる、心地よい暮らし」がコンセプトのプレミスト札幌元町が実現する便利で個性豊かな暮らしに注目だ。販売価格は2LDK(57・78㎡)2998万円~(税込み)。入居予定は2022年3月下旬となっている。
(写真中央がプレミスト札幌元町の完成予想図)


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