マックスバリュ北海道(本社・札幌市)は、今年7月に出店する「マックスバリュ八軒5条店」(札幌市西区八軒5条西4丁目)の住民説明会を30日に八軒中央会館で開いた。大規模小売店舗立地法に基づく説明会で近隣住民など14人が出席して概要説明が行われた。午後7時から始まり35分間で終了した。(写真は、説明会が行われた八軒中央会館)
 
 店舗新設計画の概要によると、店舗面積は2565㎡で新設予定日は7月1日。下手稲通に面した立地で前面は駐車場スペースとし店舗は奥に配置する。
 
 説明会では、騒音や交通量の事前調査結果が示され、騒音は近隣商業地域、第一種、二種の住居専用地域の基準値をクリアしており、繁忙時間に車で来店する最大予想台数は120台とし、下手稲通沿いに2ヵ所、八軒第3号線と八軒西10号線沿いにそれぞれ1ヵ所の出入り口を設ける。
 
 参加した住民からは、「手押し信号を通常の信号に変更することは可能なのか」という質問や「新たに横断歩道をつくることができないのか」と言った提案が寄せられた。
 
 新設店舗からほど近い場所には、同社が展開する「マックスバリュ八軒店」があるほか、競合店としてラルズの「フレッティ琴似店」がある。フレッティ琴似店は同じく大店立地法が市に提出されているものの建て替え計画は一時棚上げされている。
 
 マックスバリュ八軒5条店の新設によって、既存八軒店の激安スーパー「ザ・ビッグ」化が進むと見られる一方、フレッティ琴似店のスクラップ&ビルドで「スーパーアークス」化が進んで行くものと見られる。


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