システムキッチン・バスを中心とした住宅設備機器メーカー、タカラスタンダード(本社・大阪市城東区)は、3月11日(土)に、札幌中央ショールームをJR苗穂駅直結の商業ビル「苗穂ヒラクス EAST」(北3東11)に移転・リニューアルし、展示内容の充実を図る。

(写真は、タカラスタンダードの札幌中央ショールームが移転・リニューアルするJR苗穂駅直結の商業ビル「苗穂ヒラクス EAST」)

 タカラスタンダードは、全国に業界最多の約170ヵ所のショールームを展開。実際に「見て、触れて、納得」できるよう、商品が見られるリアルなショールームの場を重視している。道内では8ヵ所のショールームを運営しており、中でも、今回移転・リニューアルオープンする札幌中央ショールームは、JR苗穂駅直結の商業ビル「苗穂ヒラクス EAST」1階で、アクセスは抜群。

 札幌中央ショールームでは、リフォーム後の暮らしをリアルに思い描けるよう、空間展示を充実させている。さまざまなテイストに合わせたLDK全体の展示など、道内でも業界最大規模の空間展示を用意。キッチン、浴室、洗面化粧台などの水回りのテイストを統一させながら、手頃な価格でリフォームできる事例など、ユーザーの悩みに寄り添った展示で、リフォームが叶える快適な暮らしを提案する。
 また、コーディネート空間や商談スペースも広く設けているため、モニターと実物でイメージを膨らませながら、じっくり商品を選ぶこともできる。

【札幌中央ショールーム詳細】
■営業時間:10時~17時
■休館日:水曜日、GW、お盆、年末年始
■延床面積:347㎡
■オープン展示会:3月11日(土)~3月12日(日) 
■主な展示内容:システムキッチン9セット、システムバス9セット、洗面化粧台 13セット、トイレ2セット、エマウォール他
■その他:駐車場完備、休憩コーナー、商談コーナー、授乳室、おむつ交換台、ロッカーなど



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