北海道産「もち米シロップ」、ホクレンがコメの新たなカテゴリとして開発・販売
2015/02/07 10:02
ホクレン(本所・札幌市中央区)は、北海道米消費拡大の一環とコメ商材の新たなカテゴリ開拓として北海道産「もち米(まい)シロップ」を開発した。この「もち米シロップ」は、北海道産のもち米100%を使った添加物ゼロの糖化液。天然由来の甘みと北海道産もち米な…
お米不振吹っ飛ばせ!北海道米450g食べきりミニサイズに「ふっくりんこ」も登場
2014/11/07 07:42
ホクレン農業協同組合連合会は、今年4月から450gの北海道米食べきりミニサイズシリーズとして「ゆめぴりか」「ななつぼし」「はくちょうもち」の3商品を販売しているが、出荷好調のため26年産米からシリーズを拡充して展開する。
北海道米食べきり…
第9回コープさっぽろ農業賞決定、大賞に「大牧農場」と「大雪を囲む会」
2014/10/25 08:59
3年ぶりに復活したコープさっぽろ農業賞の受賞者が24日に発表された。この農業賞は、消費者の視点を盛り込んで道内の頑張る農業者を応援しようと2004年から始まったもので、今回が9回目。北海道知事大賞は有限会社大牧農場(音更町)、コープさっぽろ大賞は株…
三菱地所との連携プロジェクト「美味しい江別」で東京丸ビルの有名シェフ2人が江別の農家訪問
2014/09/03 09:57
三菱地所と組んで江別の食を全国発信する産官学の取り組みである「美味しい江別・大人の食育ブランド化プロジェクトin丸の内」は、来年秋に東京・丸ビルで開催する江別フェアに先立ち8月29日・30日の2日間、丸ビル内に出店しているレストランシェフ2人を江別…
岩見沢市でICT農業の現地研修会、50mメッシュの気象予測、3㎝精度の位置情報でトラクター無人走行
2014/08/20 07:48
岩見沢市で最先端の情報通信技術を応用したICT農業の現地研修会が行われる。同市内には13ヵ所に気象観測装置が設置されており気温や降水量、風向き、黄砂など51時間先の予測値を50m単位で提供できるシステムが整備されている。また、GPSを用いた精度の高い…
ホクレンと札幌エスタが北海道産小麦100%使用の期間限定パン販売
2014/08/20 06:24
ホクレンと札幌エスタは、20日からエスタの3つのパンショップで北海道産小麦100%使用の期間限定パンを販売する。ホクレンと札幌エスタのコラボレーションは雑誌『poroco(ポロコ)』の9月号企画として実施されたもので9月30日まで販売される。
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JA北海道厚生連奥野岩雄会長退任インタビュー、「原点回帰が私の組織運営の“根っこ”だった。今こそJA組織改革の好機」
2014/06/15 10:11
JA北海道厚生連会長やJA共済連北海道会長の奥野岩雄氏(68、JAふらの会長)が18日の両団体総会で退任する。2期6年の任期のうち前半3年間はJA全共連副会長、後半の3年間はJA全厚連会長も務めてきた。退任に際し北海道リアルEconomyは奥野会長…
JAグループ北海道役員改選、道中央会飛田会長・ホクレン佐藤会長3期目決定、激動農業界の舵取り託す
2014/05/23 08:04
JAグループ北海道は22日の役員推薦会議(有塚利宣委員長・帯広川西農協組合長)で3年間の任期満了に伴う北農4団体の会長副会長人事を決めた。JA北海道中央会の飛田稔章会長(66)とホクレン農業協同組合連合会の佐藤俊彰会長(65)は再任され、北海道信用…
食と農の未来を考えるディスカッションで米国視察した十勝毎日新聞記者が「米農民はTPPを知らない」
2014/05/23 06:24
在札幌米国総領事館とNPO法人札幌ビズカフェ(代表・宮田昌利サンエス電気通信社長)は22日、食と農の未来を考えるディスカッションを札幌市中央区のコワーキングスペースドリノキで開催した。米国務省が主催している交流プログラムであるインターナショナル・ビ…
札幌ビズカフェと在札幌米国総領事館が「食と農の未来を考えるディスカッション」22日開催、企業家・学生などの参加者募集
2014/05/18 07:37
在札幌米国総領事館とNPO法人札幌ビズカフェ(代表・宮田昌利サンエス電気通信社長)は22日(木曜日)、『グローバルな中で食と農の未来について考える~アメリカ研修報告会とディスカッション』を開催する。北海道の食と農の未来を話し合う場として企業家や学生…