マツコ・デラックス、有吉弘行出演のテレビ朝日系深夜番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」にも取り上げられた留萌郡小平町の「タコ箱漁オーナー」の現地引き揚げ見学会が22日、小平町の沖合で行われた。集まった7オーナーとその家族11人がタコ箱漁の船に乗り込み、引き揚げられたタコ箱から大きなミズダコが出てくるとオーナーたちは歓声をあげて喜んだ。この日は、道の駅「おびら鰊番屋」(小平町鬼鹿広富)で第2回道の駅まつりも合わせて行われた。※映像はこちら↓の画像をクリックしてご覧ください

SnapShot(41)(写真は、タコ箱漁オーナー見学会でタコ箱に入っていたタコを高々と挙げる阿部喜三男さん=ひとと提供)

 タコ箱漁オーナーは、2007年から11年まで小平町で行われていた消費者参加型の漁獲イベント。タコ箱のオーナーになって地元漁師が引き揚げた箱にミズダコが入っていればそれを茹でたものが貰える。
 11年から不漁になり中止されていたが、昨年後半からタコが多く獲れだしたため地元漁師の阿部喜三男さんと体験型ネット通販のひとと(本社・札幌市北区)が6年ぶりに復活させた。

 タコ箱オーナーは、前期と後期を合わせ約300人で前期3回の引き揚げは既に終了、22日は後期1回目の引き揚げだった。それに合わせて実施されたのがオーナーの乗船体験で、集まった11人が阿部さんの「喜宝丸」に乗り込んで午前8時に小平町臼谷漁港を出港。タコ箱を沈めている沖合約9㎞の場所に停まって阿部さんがタコ箱を次々に引き揚げていった。

 今回引き揚げたのは160箱でそのうちタコが入っていたのはわずか3箱だったが、オーナーとその家族たちは重さ8㎏にもなるミズダコが箱から出てくると大喜びしていた。タコ箱にはホヤが付いて大きくなっており、それを取って船の上で刺身にして食べるサプライズもあった。

 この日は、重要文化財旧花田家番屋がある道の駅「おびら鰊番屋」で小平タコ屋台村と第2回道の駅まつりが合同で行われ、多くの人で賑わった。
IMG_6293 (2)(写真は、第2回道の駅まつり×小平タコ屋台村が開催された「おびら鰊番屋」)
IMG_6288(写真は、重要文化財の旧花田家番屋)


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