医療法人渓仁会(札幌市)は、札幌市中央区北10条西17丁目の桑園地区に「札幌渓仁会リハビリテーション病院(仮称)」を建設する。間もなく着工して2017年6月に開院する。地域包括ケアシステムの地域づくりの拠点となる病院とする。IMG_1974(写真は、札幌渓仁会リハビリテーション病院の建設地)

 新病院は桑園地区で敷地面積は3837㎡、建築面積は2214㎡で地上5階建て延床面積は8517㎡。建設するのは、セコム医療システム(東京都渋谷区)で施工は熊谷組北海道支店(札幌市中央区)。
 回復期機能を軸とした医療を展開し、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟を作って高度急性期、急性期の治療を受けた後の患者、家庭や施設での療養中に体調を崩した人などの治療を行い、地域での暮らしを安心して継続できるように支援する。
 
 また、在宅療養支援病院にリハビリテーションの視点を持つ「在宅支援リハビリテーションセンター」の機能を加えて在宅医療のサービス(訪問診療、訪問介護・訪問リハビリテーション)の提供も担っていく。
 新病院は、他の診療所や病院、介護施設、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターと連携、行政やNPOなどによる地域支援事業にも積極的に関わっていき、まちづくりの要となる医療機関を目指す。


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