コメダ珈琲店の札幌3号店が札幌市手稲区で計画されている。昨年8月の札幌1号店「東札幌5条店」(白石区)、11月の「清田北野店」(清田区)に続く店舗でオープンは今秋になりそうだ。IMG_3956(写真は、出店場所となる極楽湯さっぽろ手稲店のゾーン)

 コメダ珈琲店は、モーニングサービスで全国的に有名な名古屋市で1968年に創業。93年からFC(フランチャイズ)展開を本格化させ、2008年にはアドバンテッジパートナーズのファンドが事業を承継、さらに13年にMBKパートナーズが承継した。その後、同社はコメダ珈琲店の持ち株会社、コメダホールディングスを設立して16年6月にMBKパートナーズが持ち株の7割を売り出して東京証券取引所1部に新規上場した。
 上場後の初決算となった17年2月期は、売上高240億5200万円、純利益は45億800万円となり、同期末の直営・FC(フランチャイズ)の全国店舗数は747店舗だった。

 コメダ珈琲店のコンセプトは、誰もがくつろげる街のリビングルーム。木材やレンガは本物を使用しゆったりとした椅子、重厚なテーブル、隣席とのパーテーションにも配慮がなされているのが特徴。午前11時までモーニングサービスがあり、ドリンクに自社製造したパンのトースト、ゆで玉子が無料で付いてくるのも人気。

 札幌市内では「東札幌5条店」が直営、「清田北野店」が東海企業グループ(本社・札幌市東区)のFC店だが、3号店となる「手稲前田店」は正和製菓(同・四日市市)のFC店として展開する。
 出店場所は、JR北海道子会社の北海道キヨスク(同・札幌市中央区)がFC展開している温泉付き銭湯「極楽湯さっぽろ手稲店」や同じくJR北海道子会社の北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテール(同・同市東区)が運営している食品スーパー「生鮮市場手稲前田店」が立地しているゾーンとみられる。
 



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