2月13日から3日間、千葉県の幕張メッセで開催される「デリカテッセン・トレードショー」(主催・全国スーパーマーケット協会)の「お弁当・お惣菜大賞2019」で、ラルズ(本社・札幌市中央区)の『甘納豆がぎっしりつまったお赤飯』(商品名)が祭事・催事部門の最優秀賞を受賞した。また、惣菜部門でも同社の『旨辛!本格四川麻婆豆腐』(商品名)が入選した。
(写真は、『甘納豆がぎっしりつまったお赤飯』)

「デリカテッセン・トレードショー」は、同期間開催される「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019」(主催・全国スーパーマーケット協会)との合同開催。スーパーマーケットやコンビニエンスストアで実際に販売されている弁当や惣菜、5万件以上がエントリーされ、食の専門家で構成された審査員により優れた商品が選出される。

「お弁当・お惣菜大賞2019」祭事・催事部門最優秀賞を受賞した『甘納豆がぎっしりつまったお赤飯』は、お客の要望に応えた商品で、北海道産もち米「はくちょうもち」を蒸籠(せいろ)で蒸し上げ、北海道産金時豆の甘納豆を敷き詰めた。見た目のインパクトも抜群で、ふっくら柔らかでもしっかりとした粒が感じられる赤飯。
 札幌を中心とした道央圏のラルズ店舗で販売されており、価格は398円(税別)。

(写真は、『旨辛!本格四川麻婆豆腐』)

 惣菜部門に入賞した『旨辛!本格四川麻婆豆腐』は、口当たりがなめらかな絹豆腐一丁をまるごと使用して麻婆ソースをふんだんにかけた。ソースには、本格四川の味を再現するため、しびれるような味が特長のスパイス「花椒(ホアジャオ)」の香りを強め、辛い中にコクがある絶妙の辛さに仕上げている。
 札幌を中心とした道央圏のラルズ店舗で販売、価格は298円(税別)。


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