コープさっぽろ(本部・札幌市西区)は、8日開催した第53回通常総代会で新理事として元道副知事の荒川裕生氏(63、札幌大学理事長)と米内徹氏(57、コープさっぽろ執行役員管理本部長)のほか5人を選任した。その後行われた理事会で、荒川氏が新会長に就任した。IMG_3893(写真、通常総代会で挨拶する荒川裕生新会長)

 コープさっぽろの理事は、有識者理事4人、コープさっぽろの常勤理事4人、全道区組合員理事3人、地区担当理事11人の合計22人で構成される。今回の総代会で、有識者理事で会長を務めていた元道副知事麻田信二氏(70)、コープさっぼろ常勤理事で常務理事を務めていた会田彰氏(65)のほか組合員活動委員長を務めた林朋子全道区組合員理事ら5人が退任した。

 麻田氏は総代会の退任挨拶で、「5期10年の長きにわたり理事会長を務めさせてもらった。私が会長に就任した時、組合員は120万人だったが、今は170万人に増えている。今後一組合員としてコープさっぽろの発展に期待したい」と述べた。

 また林氏は、「コープさっぽろの組合員活動に携わり14年が経った。組合員活動は多岐にわたり大きく広がった。誰もが安心して元気に暮らせるより良い地域社会づくりを組合員として支援したい」と話した。
 荒川新会長は、「事業、活動を通じてコープさっぽろが北海道、地域の未来に向けた様々な活動を発展させていけるように役員と力を合わせて取り組みたい」と就任の挨拶をした。