札幌市中央区南2条西5丁目の南2条通に面した時間貸し駐車場が、2026年10月7日に閉鎖されたが、その土地約132坪の売買交渉の行方が、不動産業界の関心を呼んでいる。事情通によると、坪単価2000万円以上で取引が成立する見通しだという。
(写真は、坪2000万円以上と噂されているパーキング跡地)
北海道が2026年9月に公表した「2026年度北海道地価調査」によると、北海道の商業地の土地価格上位は、①北3条西2丁目1-13の㎡単価567万円②北7条西2丁目6の㎡単価366万円③大通西6丁目6-1の㎡単価345万円④南2条西5丁目26-17の㎡単価280万円⑤大通西10丁目4-132の㎡単価166万円となっている。
今回のパーキング跡地は、④の基準地の隣接地に当たる場所。基準地価を引用すると、坪単価は924万円ということになるが、それを倍以上上回る価格で取引が進行しているという。これくらいの土地価格になると、分譲マンションよりもホテルの方が、土地代を回収できるポテンシャルが高いとされる。用途地域は商業地で、容積率800%、建ぺい率80%。旺盛な土地需要を反映した価格と言えそうだ。現時点で登記簿上の変化はない。

































