6月に入ってからも北海道ではコンビニエンスストアがザクザク出店している。目立つのは「ローソン」の多店舗出店。北海道地盤の「セイコーマート」も負けていない。最大のライバル、「セブン―イレブン」が閉店した跡にも出店、王座の貫録を見せている。IMG_4953(写真は、6月1日にオープンしたローソン札幌厚別1条店)

 ローソンは今年に入って大量閉店、大量出店を繰り返している。6月は1日に「札幌厚別中央1条店」(札幌市厚別区厚別中央1条2―13―14)を開店、2日には「旭川豊岡14条店」(旭川市豊岡14条6―7―5)、「小樽堺町店」(小樽市堺町2―8)、「小樽新光二丁目店」(同市新光2―3―5)を開店と一挙4店舗の新店攻勢。4月と5月には3店舗ずつ出店しておりここ数ヵ月はハイペース出店。
 
 セイコーマートは、5月26日に「神楽3条店」(旭川市神楽3条9―1―27)を開店し、6月2日には「山の手1条店」(札幌市西区山の手1条7―4―26)を開店する。この店は、今年2月末まで「セブン―イレブン」店舗だったが、移転のため閉店していた。その跡に間髪入れずセイコーマートが出店する。
IMG_5011(写真は、セイコーマート山の手1条店)
IMG_4957(写真は、建設中のセイコーマート厚別西2条店)
 
 セイコーマートは、さらに6月下旬、「厚別西2条店」(札幌市厚別区厚別西2条5―3―20)を新規出店し7月上旬にはローソン店舗跡に「美園1条店」(同市豊平区1条1―3―1)を出す。
 札幌市内では、コンビニの新規出店余地はないと言われているほど。しかし、コンビニ閉店後に違うブランドのコンビニが入るという居抜き店舗争奪競争が一段と活発化している。