北洋銀行(本店・札幌市中央区)と北海道銀行(同・同)の2018年度入行式が2日、行われた。北洋銀の北洋大通センター6階大会議室には新入行員96人が集まり、札幌プリンスホテル国際館パミール6階には道銀の新入行員143人が集まった。※動画はこちらの画像↓をクリックしてご覧ください

SnapShot(9)(写真は、新入行員に記念品の金融電卓を手渡す安田光春頭取)
SnapShot(78)(写真は、入行の言葉を読み上げる新入行員代表の曽ケ端志帆さん)

 北洋銀の入行式では、新頭取に就任した安田光春氏が挨拶。安田氏は、「4月に新頭取に就任し、新たな100周年を見据え日々精進し皆さまとともに経営者として成長していきたい」と述べたうえで、「イギリスには『樹木を人が育てたためしはない。樹木は自分自身の力で育っていくものだ』ということわざがある。経営学者のドラッカーも『人間は自分の意思と努力で成長するのであって、会社が人間を成長させるわけではない。会社ができることは成長したいという本人に力を貸すことだけだ』と言っている。同期や職場の同僚たちと切磋琢磨し、励まし合いながら社会人として銀行員として成長して欲しい」と話した。

 その後、新入行員代表の曽ケ端志帆さんが入行の言葉を読み上げ、最後に新入行員一人ひとりに記念品として金融電卓が手渡された。

IMG_2408(写真は、新入行員に行章を渡して握手する笹原晶博頭取)
IMG_2418(写真は、決意表明する新入行員代表の中川翔太さん)

 道銀の笹原晶博頭取は、「道銀は、道民の熱い思いを背景に出来上がった銀行だ。新入行員には、銀行員である前に一人の社会人として『誠実、謙虚、一生懸命』を求めたい。銀行の品質は人材の質そのもの。成長に向けて努力を怠るなと言いたい。道内企業の成長や道民の資産形成に貢献して道内のリーディングバンクと言われることを目標にしよう」と訴えた。

 その後、堰八義博会長と笹原頭取が行章を一人ひとりに手渡した。新入行員を代表して創成支店勤務の中川翔太さん(22)が「道銀の伝統を繋ぎ北海道の繁栄に貢献するために新入行員皆が日々研鑽したい」と決意表明した。

 なお、新入行員の内訳は次の通り。
■北洋銀行 96人(大卒75人、短大卒10人、高卒11人)
■北海道銀行 143人(総合職49人、特定職30人、一般職63人、嘱託1人=手話通訳など)