アークスの子会社、福原(本社・帯広市)は3月15日付で営業本部内の商品部を分割し「第1商品部」と「第2商品部」を設けるほか、「生産性向上推進室」と「地域貢献推進室」を新設する。(写真は、帯広市の福原本社)
営業本部の商品部を分割するのは、責任体制の明確化と営業力の強化が目的。
第1商品部は、青果課、水産課、食肉課、デリカ課からなり、第2商品部は、和日配・パン課、洋日配・酒課、グロサリー課、菓子・日用品・タバコ・ダイソー課から構成される。
生産性向上推進室は、生産性向上のための具体的な業務改善や数値計画の立案とそれらの迅速で円滑な実行を目的にする。地域貢献推進室は、企業の社会的責任を果たすとともに地域貢献活動を推進することによって企業価値の向上を図るのが目的。
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