2025年度道内スーパーマーケット売上高ベスト5

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 道内に本社を置くスーパーマーケットの2025年度売上高ベスト5は、2024年度と同じで、1位はコープさっぽろ(本部・札幌市西区)、2位はイオン北海道(本社・札幌市白石区)、3位はラルズ(同・同市中央区)だった。各法人の決算発表資料を比較した。(写真は、2025年8月にオープンした釧路市内の「コープさっぽろとっとり店」)

 道内に本社を置き、道内でスーパーマーケット事業を展開している法人のうち、GMS(大型スーパー)事業や宅配事業を除いたSM(スーパーマーケット)事業とDS(ディスカウントストア)事業を抽出して、2025年度決算短信(コープさっぽろは2026年3月期、それ以外は2026年2月期)を比較した。カッコ内は前年度比。

 それによると1位はコープさっぽろの1918億9900万円(102・6%)、2位はイオン北海道の1748億2800万円(106・6%)、3位はラルズの1621億4700万円(104・6%)、4位は道北アークス(本社・旭川市)の452億7100万円(101・2%)、5位は福原(同・帯広市)の447億2300万円(102・4%)になった。順位は2024年度と変わらなかった。

 イオン北海道は、「マックスバリュ」、「フードセンター」などのSM事業が1103億2600万円(104・4%)、「ザ・ビッグ」のDS事業は645億200万円(110・8%)だった。売上高伸び率では様相が変わり、①イオン北海道②ラルズ③コープさっぽろ④福原⑤道北アークスという順になった。福岡市東区に本社を置くトライアルホールディングスは集計対象外だが、道内に34店舗を展開しており、想定売上高は約850億円とみられ、実質的には4位につけている。

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