DSC_5411DSC_5393DSC_5407DSC_5410 アークス(本社・札幌市)は15日、子会社のラルズ(同・同)が展開する衣料品店「ラルズプラザ芦別店」(芦別市北1条東1丁目)と道北アークス(同・旭川市)の食品スーパー「ラルズマート芦別店」をリニューアルオープンした。従来、2店は隣接する別々の建物で営業していたが、ラルズプラザの入っている建物の1階にラルズマートが移転、食品と衣料品の一体型店舗とした。旧ラルズマート芦別店は建物を取り壊して駐車場にする。(写真上段左はリニューアルした芦別店、右は挨拶する横山清社長。写真下段左は1階ラルズマートの充実したデリカコーナー、右は2階衣料のラルズプラザ)
 
 2店の売場面積を合算すると1713㎡。1階のラルズマートは909㎡、2階のラルズプラザは804㎡。営業時間は1階が9時半~20時、2階が9時半~19時。これまでラルズプラザは1~2階を使っていたが面積を縮小した。
 
 ラルズプラザの建物は、衣料店の國井(旭川市)が1997年に自己破産したためラルズが取得、またラルズマートの建物は翌年に地場の角幡商店の休業に伴って取得したもの。
 
 道北アークスには衣料部門がないため金市舘の流れを汲むラルズが直営を続ける。ラルズマート店舗は、売場面積が従来比で1・5倍に拡大、これまで滝川市内のビッグハウス店舗から輸送していた惣菜類をバックヤードで内製化できるようになった。また、冷凍食品も品揃えを多くしている。
 
 リニューアルのオープンセレモニーに出席した横山社長は、「芦別は私の生まれ育った故郷。地蔵町(旧町名)の横山鉄工所の長男です。國井と角幡の店舗を引き継いだこの場所は芦別の中心。ここからは動かない。今度の改装でよりコンパクトで使い勝手の良い店になった。これからも地元の皆さんの意見をどんどん取れ入れてより使いやすい店にしたい。私が生きている限り芦別は故郷です。芦別が発展することを祈っている」とユーモアを交えながら買い物客に挨拶した。
 
 また、道北アークスの六車亮社長は、「この店舗の利用者は65歳以上が4割近くを占めているので利用者に沿った品揃えを強化していきたい。デリカ(惣菜)を強化する体制が整ったので地域一番店を狙える」と本サイト記者に語った。
 
 旧ラルズマート芦別店舗は解体後に約40台の駐車場になるため買い物客の利便性がさらに高まる。


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