「ニコニコ超会議2026」に根室の兼由が「さんまの旨煮」で参戦!スマホ時代の「ながら食」

農業・水産業

 さんまやさば、ほたてなど、根室で水揚げされる魚介類のレトルト惣菜を製造・販売している兼由(かねよし、本社・根室市)は、2026年4月25日(土)~26日(日)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「ニコニコ超会議」(ドワンゴ主催)に「さんまの旨煮」を無料提供する。調理がいらず、手間なく食べられる魚惣菜として、推し活やゲームをやめない新しい食スタイルを提案する。(画像は、「ニコニコ超会議2026」で無料提供する兼由の「さんまの旨煮」)

 スマートフォンが生活の一部となり、動画視聴やSNSが社会や人との接点となっている中で、スマホを使いながらの「ながら消費」が広がっている。食事の際も手軽でタイパの良い食が重宝され、魚介類は、敬遠されやすい食となっている。国内の魚介類消費は減少傾向を続け、ピーク時の半分以下になっており、特に若年層の魚離れは深刻。そうした中、魚介類の惣菜を手掛ける兼由は、開封すればすぐに食べられるレトルト惣菜を開発、若年層を中心にオンラインも含めて数十万人が訪れる「ニコニコ超会議」に出展することにした。

 会場では、「さんまの旨煮」の無料試食を実施、来場者は会場を回遊したり、ステージ観覧や動画視聴をしたりする合間に、立ち止まらずに魚惣菜を味わえるようにする。「魚は調理が面倒」「骨が厄介」といった固定したイメージを変え、「すぐ食べられる」「そのまま食べられる」という魚惣菜の価値観を転換させる。会場では、試食のほか、「さんまの旨煮」「さんまの梅酢煮」「さばの水煮」「さばの味噌煮」「ほたてのバター醤油」をセット販売する。兼由では、「これまで魚食と接点の少なかった層に向け、自然な形で魚食を取り入れてもらうきっかけを創出し、食の選択肢を広げる取り組みにしたい」としている。

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER