東京証券取引所グロース市場に上場しているヴィレッジヴァンガードコーポレーション(本社・名古屋市名東区)は、2026年5月6日(水、祝)に「ヴィレッジヴァンガードピヴォクロス店」(札幌市中央区南1条西2丁目9-1、ピヴォクロス5階)を閉店する。道内店舗の閉店は、2026年に入ってから4店舗目となる。
(写真は、2026年5月6日に閉店する「ヴィレッジヴァンガードピヴォクロス店」)
「ヴィレッジヴァンガード」は、「遊べる本屋」をキーワードに、書籍、雑貨類、CD・DVD類、キャラクターグッズ、コスメ、お菓子など趣味性の高い商品を、幅広く融合的に陳列して販売している小売店。2024年5月期、2025年5月期と2期連続赤字を計上したことから、出退店の再構築を図り、店舗ポートフォリオの適正化を進めている。北海道でも不採算店舗の退店を進めており、2026年に入ってから1月25日に「イオンモール旭川駅前店」(旭川市)、同年同月31日に「帯広店」(帯広市)、4月5日に「イオン三笠店」(三笠市)を閉店した。
今回の「ピヴォクロス店」は、それに続くもの。「ヴィレッジヴァンガード」は、ピヴォクロスが開業した2023年6月8日から5階にテナント出店しているが、ピヴォクロスが、移転する前のピヴォ(南2条西4丁目)にもテナント出店していた。今回の閉店によって、大通ゾーンから「ヴィレッジヴァンガード」が姿を消す。
これによって道内店舗数は9店舗になる。内訳は、札幌市5店舗、小樽市、苫小牧市、旭川市、釧路市に各1店舗。なお、ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、2026年4月10日に新株予約権の発行などを通じて投資ファンドから25億円を調達しており、閉店に一定の歯止めがかかるかどうかが、注目される。



































