紳士服・スーツ「はるやまイオン三笠店」閉店へ、店内全品2~9割引き

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 札幌市に本社を置く紳士服・カジュアルウェアのはるやまチェーン(本社・札幌市豊平区)は、「はるやまイオン三笠店」(三笠市岡山1059-1)を2026年4月26日(日)に閉店する。同社が店舗を閉めるのは、2022年7月の「清田店」(札幌市清田区)、2024年7月の「北郷店」(同市白石区)以来となる。(写真は、2026年4月26日に閉店する「はるやまイオン三笠店」)

 はるやまチェーンは、1970年に札幌で創業した紳士服・カジュアルウェアのチェーン。1996年には、株式を店頭公開するなど、道内の成長企業として注目されたが、資金繰りが悪化して、2001年9月に民事再生法の適用を札幌地裁に申請、事実上経営破綻した。その後、再生計画認可を経て再建を果たしている。同じ店舗名の「はるやま」を西日本中心に展開しているはるやまホールディングス(本社・岡山市北区)と資本関係はなく、はるやまHDは現在、北海道に店舗がない。

「はるやまイオン三笠店」は、「イオンスーパーセンター三笠店」の1階にあり、2026年4月5日(日)に閉店した「ヴィレッジヴァンガード イオン三笠店」と隣接する区画に入っており、同年4月中に2店舗が姿を消す。「はるやまイオン三笠店」では、同年4月4日から、店内全品を2割引きから9割引きの完全閉店セールを実施している。今回の閉店によって、はるやまチェーンが展開する「はるやま」の道内店舗は25店舗(「エフ・ユニット北見店」1店舗含む)になる。なお、道外では、岩手県、新潟県、石川県、茨城県に6店舗展開している。

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