OICグループ(本社・川崎市幸区)、ロピア(同・同)の代表取締役社長に、合同会社西友の社長兼CEOを務めた大久保恒夫氏(69)が、2026年3月1日付で就任する。髙木勇輔代表取締役は退任、OICグループ代表取締役に専念する。
(写真は、大久保恒夫氏=ロピアリリースより)
大久保氏は、1956年3月生まれ、愛知県出身。早稲田大学法学部を卒業して、1979年イトーヨーカ堂入社。1989年プライスウォーターハウスコンサルティング入社、同年財団法人流通経済研究所入社、1990年リテイルサイエンス設立、代表取締役社長、2003年ドラッグイレブン代表取締役社長、2007年成城石井代表取締役社長、2011年セブン&アイ・フードシステム代表取締役社長、2013年セブン&アイ・ホールディングス常務執行役員、2021年合同会社西友社長兼CEO、2025年西友取締役副会長。
大久保氏は、「ロピア」の強みについて、「現場に権限を委譲し、分権化された組織文化」とし、「現場の一人ひとりが自ら考え、行動できることは、従来のチェーンストアにはない画期的な強み。積極的なM&Aによって、商品の製造から販売までを一貫して手掛ける製造小売化を進めていることも大きな武器」と分析。その上で、「これらの強みを生かし、経営理念の『同じ商品ならより安く、同じ価格ならより良いものを』『楽しく感動できる愛に満ち愛されるお店』を具現化し、“食のテーマパーク”の実現を加速していきたい」とコメントしている。
「ロピア」は、全国22都道府県と台湾で146店舗を展開(2026年2月2日現在)、2025年2月期の売上高は5213億円。なお、大久保氏は、西友に入る前の一時期、コープさっぽろのコンサルタントをしていたこともある。



































