青山商事が北海道で「焼肉きんぐ」4店舗目、「苫小牧店」新春オープンへ

経済総合

「洋服の青山」を展開する青山商事(本社・広島県福山市)は、苫小牧市に焼肉食べ放題の「焼肉きんぐ」を2021年新春にオープンさせる。これによって青山商事が展開する「焼肉はきんぐ」は道内4店舗になる。(写真は、建設が進んでいる「焼肉きんぐ苫小牧店」)

 青山商事は、コロナ禍の影響を大きく受け、ビジネスウェア市場が縮小していることから、今後3年間で全国855店舗の2割に当たる160店舗を閉店することを決めている。こうした本業の立て直しとともに力を入れているのが、100%子会社glob(本社・広島県福山市)が展開している外食産業へのシフト。

 globは物語コーポーレーション(同・愛知県豊橋市)のFC(フランチャイズ)として「焼肉きんぐ」と寿司・しゃぶしゃぶの「ゆず庵」を展開しており、20年9月末で全国に「焼肉きんぐ」37店舗、「ゆず庵」13店舗の計50店舗を展開している。

 北海道では、「焼肉きんぐ」が先行しており16年12月13日に「旭川永山店」(旭川市)、19年4月22日に「札幌東苗穂店」(札幌市東区)、20年7月13日に「札幌新琴似店」(同市北区)をオープンさせている。「ゆず庵」は現在、17年7月3日にオープンした「函館美原店」(函館市)の1店舗。

 今回は、「洋服の青山・苫小牧店」(苫小牧市新開町4丁目2ー5)の敷地内に「焼肉きんぐ苫小牧店」を出店する。「イオン苫小牧ショッピングセンター」の向かい側で「セブンーイレブン新開町4丁目店」の隣接地。建物の建設は今年9月から始まっており、竣工は21年1月中旬。店舗オープンは2月頃となりそう。苫小牧市内では、「金剛園」、「食道園」、「おうじゅう」など地元勢の焼肉店が強く、全国チェーン店との競争が注目される。

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