大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区宮の森1274)で、2023年12月9日(土)に「大倉山冬花火supported by武ダホールディングス」が開催される。(画像は、「大倉山冬花火supported by武ダホールディングス」のビジュアル)

「大倉山冬花火」は、1972年冬季オリンピックの舞台である大倉山で行われる幻想的なエンターテインメント。音楽に合わせて打ち上げるグレートスカイアートで、花火の打ち上げをコンピューター制御により30分の1秒ごとに打ち上げる。滞空時間や残像光を計算に入れて、リズムやメロディー、楽器、歌詞などに合わせて打ち上げる。エイチ・アイ・エス(本社・東京都港区)、グレートスカイアート(同・札幌市清田区)、札幌振興公社(同・同市中央区)の共同主催、武ダホールディングス(同・同市白石区)の特別協賛、札幌市の後援で行われる。

 花火以外にも、ステージではNORDのトークショー、ambitiousのライブも行われる。チケットは観覧券3000円、限定50台大倉山マイカーパック1万円(売り切れ)、限定100台宮の森マイカーパック9000円、限定ペア10組VIPチケット2名2万円(売り切れ)、限定40名VVIPチケット2名4万円など。価格は全て税込み、ローソンチケットで販売中。


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