北海道ドローン協会(会長・小川健太酪農学園大学農食環境学群環境共生学類准教授)と当別町の主催で8月19日(土)午前9時半から「ドローン操縦体験会」が開催される。場所は、当別町茂平沢4595の北海道ドローン協会当別練習場で定員50人、参加料無料。IMG_0020(写真は、当別練習場で操縦体験する協会会員ら=当別町提供)

「ドローン」は産業用から趣味用まで幅広い機体が販売されているが、操縦が不慣れで落下事故に繋がるケースも増加している。
 北海道ドローン協会は今年5月に当別町とドローンの活用で相互に協力する包括連携協定を締結しており、この協定に基づいて操縦体験会を開くことにした。ドローンの性能や安全飛行に対するルールを正しく理解してもらい、ドローンの安全な普及を目的にしている。

 時間は午前9時半から午後0時まで、雨天・強風時は旧弁華別中学校で実施する。対象は小学生以上で小中学生は保護者同伴。申し込みは、当別町経済部商工課ドローン係(☎0133・23・3129)。



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