JR北海道が野幌駅周辺開発、サ高住とメディカルモール

不動産マーケット情報

 JR北海道(本社・札幌市中央区)は、野幌駅周辺で2024年から鉄道林跡地(江別野幌松並町)を活用した戸建て分譲事業「サンフォレイル野幌」を進めているが、このほど野幌駅前および高架下で「サービス付き高齢者向け住宅」「メディカルモール」の新築工事に着手した。(画像は、JR北海道が野幌駅周辺で進めている開発の位置図)

 野幌駅前のサ高住は、敷地面積約466坪(1537・80㎡)、鉄筋コンクリート造5階建て、延べ床面積約870坪(2873・47㎡)。土地建物は、JR北海道が所有する。1階にクリニック1区画、2階から5階にサ高住58戸を用意する。学研ココファン(本社・東京都品川区)が、「ココファンJR野幌駅前」として運営する。JR北海道が所有する施設で、学研ココファンが運営するのは初めて。建物の設計、監理はアルファコート(本社・札幌市中央区)・山下設計(東京本社・東京都中央区)、施工はアルファコート。2026年10月末に竣工、同年12月から入居開始予定となっている。

 野幌駅高架下のメディカルモールは、敷地面積約716坪(2364・31㎡、駅舎を含む)、鉄骨造1階建て、延べ床面積約194坪(640・8㎡)。土地はJR北海道の所有で、建物は北海道ジェイ・アール都市開発(本社・札幌市北区)が所有する。「メディカルステーション野幌」として、調剤薬局、心療内科、皮膚科、内科の4区画を予定している。設計、監理は交建設計(本社・東京都中央区)、施工は札建工業(同・札幌市北区)。2026年2月末に竣工し、同年4月開業を予定している。

 また、「サンフォレイル野幌」は、2024年10月から販売を開始した1工区37区画について、2026年1月20日現在で36区画を販売した。2026年1月5日からは、2工区56区画(建築条件付き)の販売を開始した。2工区の区画面積は、約57・5坪(約190㎡)~約75・6坪(約250㎡)、予定販売価格は669万円~1028万円。販売代理・販売複代理はミサワホーム北海道、大和ハウス工業、住友林業、積水ハウス、セキスイハイム、スウェーデンハウス、三井ホームの北海道ハウスメーカー協議会正会員7社。

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER