NIPPO、札幌・宮ヶ丘に14戸分譲マンション計画

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 舗装・土木、建築、不動産開発のNIPPO(本社・東京都中央区)は、札幌市中央区宮ヶ丘1丁目428ー47で分譲マンション「ル・サンク宮ヶ丘」(仮称)を計画している。(写真は、仮称「ル・サンク宮ヶ丘」の建設予定地)

 建設予定地は、北海道神宮から連なる円山公園の北側に位置する閑静な住宅街。地下鉄東西線西28丁目駅からも近い。敷地面積約234坪(772・33㎡)のうち約151坪(500㎡)を使って鉄筋コンクリート造の地上8階建てマンションを建設する。車庫棟2棟と自転車置き場棟も1棟建設する。戸数は14戸で延べ床面積は約614坪(2026・77㎡)、建物の高さは23・98m。

 建築主はNIPPOで設計、監理はゲイツコンセプトワーク(札幌市中央区)、施工は未定。着工は、2018年8月下旬の予定だったが、12月初旬の段階でも工事は始まっていない。

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