【トピックス】浜中町「霧多布温泉ゆうゆ」が「ルパン三世の湯」としてリブランドオープン、日本初の公共温泉とアニメの本格コラボ

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 厚岸郡浜中町の日帰り温泉施設「霧多布温泉ゆうゆ」が、2026年4月20日に「ルパン三世の湯 霧多布温泉ゆうゆ」(厚岸郡浜中町湯沸432)に名称を改め、リブランドオープンした。同施設は、『ルパン三世』の世界観を施設全体で展開しており、地方自治体が運営する公共温泉施設とアニメ作品の本格的なコラボレーションは日本初となる。


 今回のリブランドは、『ルパン三世』の生みの親である、モンキー・パンチ氏の故郷である浜中町が長年推進してきた「ルパン三世で町おこし」計画の一環として実現した。地域の人気施設である霧多布温泉ゆうゆを舞台に、ルパン三世の魅力を発信することで、地域活性化と観光振興を目指す。

 同施設は標高約42mの高台に位置し、太平洋と広大な霧多布湿原を一望できる「北の絶景温泉」としても知られている。泉質は、ナトリウム―塩化物冷鉱泉で、神経痛や筋肉痛など幅広い効能が期待できる。リブランドに伴い、施設は新ロゴマークの導入やウェブサイトの刷新を行った。浴室にはルパン三世のイラストが描かれ、名曲BGMが流れる。館内は「ルパン三世ミュージアム」として、入り口から脱衣所、休憩スペースに至るまでルパン一味の姿が随所に配され、関連書籍、等身大フィギュア、複製原画などが展示されている。また、浜中町限定のオリジナルグッズも多数販売されている。入浴料は大人500円、中学生以下250円、未就学児は無料。


 周辺地域には、野生のラッコ観察スポットとして知られる霧多布岬や、ラムサール条約に登録された霧多布湿原など、豊かな自然が広がる。また、町内にはJR茶内駅にルパン三世のキャラクターパネルが設置されるなど、ルパン三世関連スポットが点在しており、温泉と合わせて町全体の「聖地巡礼」を楽しむことができる。

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