アークス(本社・札幌市中央区)グループのラルズ(同・同)は、「ビッグハウス エクストラ」(同市豊平区平岸1条22丁目2-15)を「スーパーアークス エクストラ」にリニューアルする。このため、2026年6月17日(水)15時から一時閉店、8日間かけて改修工事を行う。リニューアルオープンは、同年6月26日(金)9時の予定。スーパー激戦区で競争優位の売り場をつくる。
(写真は、「ビッグハウス エクストラ」)
「ビッグハウス エクストラ」は、札幌運転免許試験場跡地を利用してラルズが整備した商業施設「アーバンサイトミュンヘン大橋」の核店舗で、オープンは2002年10月4日。それから8年後の2010年9月に、大規模リニューアルを実施している。
以降、周辺にある競合スーパーの建て替えや新規出店が相次ぎ、2026年になって「ロピア中の島店」(豊平区中の島2条6丁目2-70)も新規出店するなど、競争が一段と激化。このため、「ビッグハウス」から「スーパーアークス」に転換するとともに、最新型のMD(販売政策)を導入して、競争力を高めることにした。売り場レイアウトを変更し、青果部門でフルーツデザートを導入、インストア加工のカットフルーツ、カット野菜も強化する。
水産部門では、すでに取り入れている「さかなやの寿司」「おさかな食堂」の中身をブラッシュアップ、海鮮ちらしや巻き寿司の新規商品を追加する。食肉部門では銘柄牛の品揃えを増やし、「肉バルレストラン」の新商品も追加する。冷凍食品売り場も拡大し、リーチイン冷ケースを増やす。
投資額は約3億円。ラルズの樋口裕晃・常務営業本部長兼販売統括部担当は、「売り場に磨きをかけて、お客さまにしっかりと使っていただけるようにする」と話す。店舗面積約1544坪(5098㎡)に変化はない。同店の年間売上高は長く1位だったが、現在は、「スーパーアークス北24条店」(札幌市北区北24条西9丁目1-1)に次いで2位になっている。


































