セコマ(本社・札幌市中央区)子会社のセイコーマート(同・同)は、2023年6月19日(月)より、中川郡池田町の「十勝ワイン(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)」で作られた「ブランデー梅酒」を原酒として使用した「Secomaブランデー梅酒ソーダ」をセイコーマート酒類取り扱い店で発売する。(画像は、「Secomaブランデー梅酒ソーダ」)

 十勝ワインでは、北海道産の青梅(後志産の豊後梅)をブランデーの原酒に漬け込み、1年以上熟成させた「ブランデー梅酒」を生産している。セイコーマートでは、それを原料に使用することで、ブランデーの芳醇で奥深い香りが、味にコクや厚みを加え、リッチな味わいを持つソーダにした。

 商品名は「Secomaブランデー梅酒ソーダ」(350ml)、アルコール分5%(アルコール分の内8・7%が十勝ワインのブランデー梅酒)。価格は、北海道が138円(10%税込み151・80円)、茨城県・埼玉県が148円(同162・80円)。セイコーマートの酒類取り扱い全店とハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブで販売する。6月19日より公式通販サイト(セイコーマートオンライン)でも取り扱う。1ケース(24本)3312円(10%税込み3643・20円)、別途1ケースにつき全国一律送料税抜き550円が必要。



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