セイコーマート（本社・札幌市中央区）は、4月10日から十勝ワインと北海道産果汁を使用した「北のサングリアサワー白ワインベース」の発売をセイコーマートの酒類取り扱い店舗などで開始した。
（画像は、「Secoma北のサングリアサワー白ワインベース）
同社は、2021年1月に十勝ワイン（トカップ赤）と北海道産ぶどう、いちご、ハスカップの果汁を使用した「北のサングリアサワー赤ワインベース」を発売、これまでに累計約170万本を販売している。今回は、十勝ワインのトカップ白と、仁木町産のりんご、余市郡（仁木町、余市町、赤井川村）で採れた白ぶどうや桃の果汁を使用している。ただ、これら果物の産地は、初回製造の約5万ケース（12万缶）が対象で、その後は果物の産地が変わる可能性がある。
商品名は、「Secoma北のサングリアサワー白ワインベース」、リキュール、内容量350ml。果汁2%、アルコール分4%、本体価格は北海道138円（10%税込み151・80円）、茨城県・埼玉県148円（同162・80円）、セイコーマートの酒類取り扱い全店とハセガワストア、タイエー、ハマナスクラブで販売。4月10日より、公式通販サイトでも取り扱いを始めている。
