セコマ(本社・札幌市中央区)グループは、「セイコーマート」で人気ナンバーワンのワイン「G7」の「ロゼ」を初入荷、11月9日から販売を開始した。(画像は、「セイコーマート」で販売を開始した「G7ロゼ」)

「G7」シリーズは、2009年の発売以来、「セイコーマート」のナンバーワンワインブランドで、累積販売本数は1100万本を突破している(2021年10月末時点)。現在、10種類を取り扱っているが、新たに「ロゼ」を扱うことで11種類になる。「G7」シリーズは、ジェネレーション7を意味し、1825年に創業したワイナリーの現当主が7代目であることに由来する。「G7ロゼ」は、容量750ml、原産国チリ、ヴィンテージは2020年、本体価格478円(10%税込み525・80円)。

 爽やかなシトラスのような香りが特徴で、柑橘系のすっきりとした酸味と心地良い苦みが味を引き締め、シャープで辛口なロゼワインとなっている。サラダやシーフード、デザートによく合う。白ぶどうのソーヴィニヨンブランに、わずかな黒ぶどうのピノノワールを加えて作るアッサンブラージュロゼ(ソーヴィニヨンブラン98%、ピノノワール2%)。

「セイコーマート」の酒取扱店舗(北海道1054店舗、茨城県83店舗、埼玉県9店舗)、函館圏の「ハセガワストア」、全道の「ハマナスクラブ」、根室の「タイエー」で取り扱っている。



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