セコマのオリジナル冷凍食品、新たに3品ラインナップ

新商品

 セコマ(本社・札幌市中央区)は、オリジナル冷凍食品の新商品3品を新たにラインナップ、セイコーマート店舗で販売を始めた。(写真は、「Secomaチキンとビーフ肉たっぷりシチュー」)

 セコマのオリジナル冷凍食品は、グループの惣菜工場である北燦食品(札幌市白石区)が、だしやタレから丁寧に作っており保存料、合成着色料、人工甘味料を使用していない。作った惣菜は、おいしさを保ったまま同じ工場内にあるトンネルフリーザーで一気に冷凍するため、レンジで温めるだけで手軽に本格的な味わいが楽しめる。

(写真は、「Secoma豊富牛乳を使ったミートグラタン」)

 新商品の「Secomaチキンとビーフ肉たっぷりシチュー」は、ごろっと大きな肉がたっぷり入っており食べ応えがある深みのあるシチュー。税込み181・44円。「Secoma豊富牛乳を使ったミートグラタン」は、北海道豊富町産の牛乳で作ったベシャメルソースを使用。ひき肉がたっぷり入ったボロネーゼソースのミートグラタン。税込み257・04円。

(写真は、「Secoma豚のやわらか角煮」)

「Secoma豚のやわらか角煮」は、やわらかな豚バラ肉の角煮をセコマオリジナルの特製ダレで本格的な味わいに仕上げている。税込み278・64円。いずれも食器に移さずにレンジで温められる食べきりサイズ。共働きで食事を作る時間がない時や、頻繁に買い物に行けない高齢者などがもう1品おかずが欲しい時に便利。セコマの冷凍食品は、今回の新商品3品を含め惣菜(和・洋・中)12品、麺2品の計14品になった。

関連記事

SUPPORTER

SUPPORTER