アークス(本社・札幌市中央区)グループの道南ラルズ(同・北斗市)は、「ラルズマート白鳥店」(函館市田家町16-11)の店舗面積を約300坪(約1000㎡)増床して「スーパーアークス白鳥店」に業態転換する。オープンは、2026年12月を予定している。
(写真は、「ラルズマート白鳥店」の増床工事=右奥が既存店舗)
「ラルズマート白鳥店」は、2000年8月に開業した複合商業施設「コンフォモール函館白鳥」(函館市田家町16-11ほか)内に、旧ユニークショップつしま(本社・函館市)のスーパーマーケットとしてオープンした店舗。ユニークショップつしまは、2003年にアークスの子会社、道南ラルズ(旧北海道流通企画)に承継され、店舗名を「ラルズマート白鳥店」に変更した。
店舗は築26年目だが、道南ラルズはかねてより増床を検討、隣接地を取得するなど建設のタイミングを探ってきた。増設工事は、2026年5月13日から始まっている。既存店舗の営業を続けながら工事を進めており、工期は同年11月30日まで。設計、監理は二本柳慶一建築研究所(函館市)、施工は森川組(本社・同)。
店舗面積は約312坪(1031・44㎡)から約612坪(2018・76㎡)に増やす。投資額は7億3600円の予定。道南ラルズの今野伸社長は、「現在の売上高約15億円を20億円超に引き上げたい」と話している。
同店舗から約800m離れた北海道教育大学函館キャンパス(函館市八幡町1-2)内の一部土地について、同大学は、コープさっぽろ(本部・札幌市西区)と事業用定期借地権契約を締結、コープさっぽろは、2027年春オープンを目指して店舗建設を進めている。道南ラルズは、コープ店舗がオープンする前に増床工事を終え、「スーパーアークス」への転換で地域のシェア固めを行う。


































