コープさっぽろとサッポロビールなど9者が14回目の北海道森林保全共同キャンペーン

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 コープさっぽろ(本部・札幌市西区)とサッポロビール(本社・東京都渋谷区)など9者は、北海道と連携して「北海道の森に海に乾杯!」共同キャンペーンを2026年5月20日(水)から実施する。買い物客が、コープさっぽろの店舗や宅配で対象商品を購入することによって、一定金額が道内の森林保全活動に役立てられるもので、2013年から始まった取り組み。今回は、14回目の実施となる。(写真は、「北海道の森に海に乾杯!」共同キャンペーンのフォトセッション)

 共同キャンペーンを実施するのは、コープさっぽろ、サッポロビールのほか、ポッカサッポロ北海道(本社・札幌市中央区)、Umios(同・東京都港区)、カルビー(同・同都千代田区)、ホクレン農業協同組合連合会(本所・札幌市中央区)、よつ葉乳業(本社・同)、北海道コカ・コーラボトリング(同・同市清田区)、日糧製パン(同・同市豊平区)の9者。対象商品は、「サッポロ クラシック」(350ml)や「サッポロ生ビール黒ラベル缶」(同)、「Umiosさんま蒲焼3缶」、「カルビーポテトチップスうすしお味」、「いろはす天然水」、「麦彩」(8枚入り)など9者、24の商品。

 2026年5月20日からコープさっぽろの全店舗、同年6月第1週から宅配システムトドックで対象商品を1品でも購入すると、一定金額がCO2排出権購入に充てられる。キャンペーンは、対象商品の販売終了まで続けられ、一部商品は、同年9月から対象商品終了まで実施される。今回の取り組みによるCO2排出権購入額は、約250万円(税別)になる予定(2025年度キャンペーン実績より算出)。また、売り上げの一部は「コープ未来の森づくり基金」への寄付にも充てられる。

 2026年5月18日、札幌市中央区の「サッポロファクトリーアトリウム」でキャンペーンの共同記者会見が行われ、9者の代表者と道の加納孝之副知事が集まった。コープさっぽろの大見英明理事長は、「国連がSDGs(持続可能な開発目標)を採択したのは、2015年。この共同キャンペーンは、それよりも早い2013年から始まった。北海道の自然を次の世代にどう継承していくかは国民的な課題。この取り組みを参加企業・団体と共に継続的に進めていきたい」と話した。

 加納副知事は、「本道の豊かな農水産加工品を楽しんでもらうことで、森と海の保全活動に繋げるという環境と経済が好循環する仕組み。対象商品の購入を通じて、地球温暖化はもとより、森と海を元気にする活動に貢献いただき、豊かな未来の一歩になることを期待している」と挨拶した。

 排出権購入対象のプロジェクトは次の通り。
▷北海道有林森林吸収エコビジネス支援プロジェクト~「キキタの森」の間伐促進プロジェクト▷北海道4町連携による間伐促進型森林づくり事業▷紋別市有林間伐促進型森づくり事業▷北海道広尾町有林における森林吸収プロジェクト~サンタの森づくりプロジェクト~▷士幌町有林間伐促進による森林づくりプロジェクト▷北見市有林における持続可能な森林経営活動によるCO2吸収プロジェクト▷上士幌町有林間伐促進プロジェクト(次世代に引き継ぐ豊かな森林づくりプロジェクト)▷南ふらの町有林の間伐促進によるCO2吸収量促進事業▷石狩市市有林間伐促進プロジェクト~ニシンが群来る豊かな海を未来に繋ぐ森づくり~▷北海道浦河町有林間伐促進吸収プロジェクト~優駿を育む森づくり~⑪▷北海道中標津町地域のくらしを守る格子状防風林における間伐促進プロジェクト~持続可能な循環型社会 環境首都なかしべつを目指して~▷コープ未来の森づくり基金

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