長谷川産業グループ(本社・帯広市)は、2025年冬に家具・インテリア・雑貨の大型専門店「スイートデコレーション(スイデコ)なんごう店」(札幌市白石区南郷通19丁目北7)を「家具屋なんごう店」にリブランディングする。
(写真は、「スイートデコレーションなんごう店」)
長谷川産業グループは、2025年10月1日付で、MINIMA(本社・高松市)と家具販売事業で連携協定を締結した。MINIMAが有する店舗運営ノウハウとシステムを、長谷川産業グループの商品調達力、地域での基盤に融合させ、家具販売・レンタルサービスの拡充と地域密着型店舗を推進する。
このため、「スイートデコレーション」店舗のうち、北海道内の3店舗と埼玉県の1店舗を新ブランド「家具屋」に転換することを決めた。第1号の転換となるのが、「なんごう店」で、既に「進化のための閉店セール」を第3弾まで実施してきた。2025年11月1日からは、最終となる第4弾の閉店セールを開始した。「なんごう店」は、1995年にオープンした店舗で、今年が30年目。閉店セールは、同年11月10日まで行うが、同月4日からは、家具フロアの一部で改装工事も行う。



































