雪原に浮かぶ「コストコホールセール石狩倉庫店」、雪解けとともにオープン

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 コストコホールセールジャパン(本社・川崎市川崎区)が北海道2店舗目、ガソリンスタンド併設店としては道内初の倉庫店として建設している「コストコホールセール石狩倉庫店」(仮称、石狩市新港南2—733ー1)が姿を見せてきた。雪解けが始まる頃、春の訪れとともに新店舗がオープンする。(写真は、全貌が見えてきた「コストコホールセール石狩倉庫店」)
(写真は、国道337号線から見たガソリンスタンドと店舗)

 全国には「コストコホールセール」店舗が、北海道の「札幌倉庫店」(札幌市清田区)を含めて27店舗ある。そのうち、ガソリンスタンドの併設店は14店舗。倉庫店と同様に会員でなければ利用できないが、ガソリン価格、灯油価格ともに地域最安値と同等とされ、割安感は非常に高いという。

 北海道初となるガソリンスタンド併設の「石狩倉庫店」は、店舗・ガソリンスタンド共に昨年20年6月上旬から建設が始まり、12月下旬にはほぼ外観が出来上がっていたが、21年2月上旬には店舗の外壁に組まれていた足場や建設用シートも外され、外観がくっきりと見えるようになっている。

「石狩倉庫店」は、工業流通団地の石狩湾新港地域の入り口付近に立地しており、20年3月5日に開業した「スーパーホテル石狩」の真向かい。国道337号線小樽方面車線沿いに、ガソリンスタンド、その奥に店舗が建つ配置。国道の反対車線沿いには15年9月にオープンしたENEOSウイング(同・名古屋市中区)のガソリンスタンド「ENEOSルート337石狩湾新港TS」と同年10月にオープンしたセイコーマート(本社・札幌市中央区)の「セイコーマート新港南店」がある。

「石狩倉庫店」のオープン予定は、大規模小売店舗立地法の届け出によると21年3月31日だが、それよりも早くなるのか、遅くなるのか。今年は石狩の春が同店オープンで彩られそうだ。

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