セブンーイレブン・ジャパン(本社・東京都千代田区)は、「セブンーイレブン札幌北15条東1丁目店」(札幌市東区北15条東1丁目1ー1)を1月21日(木)午前7時にオープンさせる。札幌市内の新規店舗としては、昨年11月24日の「KOYO北海道がんセンター店」(白石区)に続く出店で、路面店としてはほぼ1年ぶりとなる。(写真は、21日にオープンする「セブンーイレブン札幌北15条東1丁目店」)

「セブンーイレブン札幌北15条東1丁目店」は、札幌市東区北15条東1丁目1ー1の創成川通と環状通交差点の北東角地にある。時間貸し駐車場の「三井のリパーク札幌北15東1」と戸建て住宅1棟があった場所。店舗は木造1階建てで、建築主は不動産総合企業のアルファコート(本社・札幌中央区)の関係会社、アルファ都市設計(同・同)、設計は計画工房(札幌市東区)、施工はタイセイ(同市白石区)。店舗の出入り口は、環状通側と東1丁目通(旧石狩街道)側の2ヵ所ある。24時間営業。

 札幌市内の移転や建て替えを除く「セブンーイレブン」の昨年の純増店舗は、8月31日オープンの「札幌テクノパーク店」(厚別区)、10月27日オープンの「北海道ST手稲店」(手稲区)、11月24日オープンの「KOYO北海道がんセンター店」の3店舗だった。この3店舗は、札幌エレクトロニクスセンター内やJR手稲駅構内、北海道がんセンター内の施設内店舗。
「札幌北15条東1丁目店」は、21年最初の「セブンーイレブン」店舗で、単独路面店としては19年11月28日にオープンした「札幌厚別中央4条店」(厚別区)、「札幌平岡3条店」(清田区)以来、1年2ヵ月ぶりとなる。



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