アインファーマシーズ(本社・札幌市白石区)は、札幌市中央区北4条西4丁目1の札幌国際ビル地下3階の書店「文教堂さっぽろ駅店」跡に、「アインズ&トルペ札幌国際ビル店」をオープンさせた。オープン日をずらしたり告知も控えたりするなど、お客が一度に集まらないように配慮したコロナ下のオープンとなった。(写真は、「アインズ&トルペ札幌国際ビル店」)

「札幌国際ビル店」は、「アインズ&トルペ」の最新型店舗として、馴染みのあるカラーリングを一新、シャープで大人らしい「ネイビー」を採用した店舗デザインとなっている。店内の大きな弧を描いたカラフルな柱の装飾は、女性らしいしなやかさと楽しさ、アクティブ感を表現し、コスメへのときめき感や探究心を呼び覚ますようなプレミアム空間を演出している。

 商品の品揃えでは、旬のメイクアップアイテムや話題のスキンケア・ビューティーアイテムに加え、韓国で圧倒的な店舗数と人気を誇るヘルス&ビューティーストア「オリーブヤング」のPB(プライベートブランド)を札幌で初めて扱うほか、ハワイの定番土産であるヘチマの石鹸「バブルシャックハワイ ルーファ(ヘチマ) ソープ」をはじめ人気のハワイアンコスメや雑貨なども導入した。さらに「食」や「睡眠」に関するアイテムも揃え、取り扱いカテゴリーを大きく増やすなど、進化したコスメ&ビューティーショップとなっている。

 営業時間は午前10時から午後9時、店舗面積は218・22坪(721・42㎡)。当初は11月20日オープン予定だったが、コロナの再拡大で延期、12月初旬に静かにオープンした。


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