サツドラホールディングス(本社・札幌市北区)の子会社、サッポロドラッグストアー(同・同)は11月12日から12月31日(火)までの期間、「サツドラ」の道内127店舗で「ニャンドラキャンペーン」を実施している。(写真は、サツドラ店舗で展開している「ニャンドラキャンペーン」の告知画像)

 このキャンペーンは、「街中の猫をみんなで見守る社会」を目指すために猫の飼い主同士で繋がれるソーシャルブリーディングサービス「nyatching」(ニャッチング)を展開しているnyans(ニャンズ、福岡市中央区)とコラボして実施。サツドラ店舗で販売されている対象の猫用品を購入すると「ニャンズカード」(ニャンカ)が付いてくるもの。激レアのニャンカが出ると外出先からペットの様子を見守りできるパナソニック製「HDペットカメラ」やペット家電専門メーカー、アクセスライン製ドライフード専用タイマー式自動給餌器「カリカリマシーン」が必ずもらえる。

 また、ニャンカに付いているポイントを22ポイント集めて応募すると、抽選で50人に5000円分の猫用品が当たる。なお、今回配付されるニャンカの猫は24種類でそのうち15種類はSNSで募集した道内の猫がモデルになっている。
 
 サッポロドラッグストアーは、「ニャンドラキャンペーン」を通じてnyansの「nyatching」の認知拡大のほかサツドラ店舗でのペット用品売り上げ増を期待している。詳細は、https://satudora.jp/nyandora/


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