高級クリーミー生食パン専門店「LA・PAN（ラ・パン）サツドラ屯田店」（札幌市北区）が、3月14日（月）にオープンする。道内の「LA・PAN」は3店舗目になる。ドラッグストアの店舗内に高級食パン専門店が出店するのは、北海道では初めて。
（写真は、「サツドラ屯田店」）
LA・PAN（本社・東京都港区）が手掛ける高級クリーミー生食パンは、世界から厳選された小麦粉を取り寄せ、数種類の乳製品と蜂蜜を混ぜ込んで優しい“乳の香り”を引き立てたクリーミー生食パン。卵やイーストフードを使用せず、耳まで柔らかいものの腰折れしないように焼き上げている。
LA・PANは、直営、FC（フランチャイズ）で店舗展開しており、北海道には2020年12月15日に有限会社アニスト（本社・札幌市中央区）がフランチャイジーになって「札幌本店」（札幌市白石区菊水元町2条3丁目4ー18）をオープンさせている。その後、同社は2021年3月16日に「デュオ1新札幌店」（同市厚別区厚別中央2条5丁目6-2、新さっぽろデュオ1地下1階）をオープンさせている。
今回、2店舗目の出店から1年ぶりに、3店舗目となる「サツドラ屯田店」（同市北区屯田9条3丁目1-1）内に「LA・PANサツドラ屯田店」を出店する。運営は同じくアニスト。商品は、一人でも食べきれるスモールサイズのS（1斤、税込み440円）、日常的に食べるのにちょうどいいサイズのM（1・5斤、同660円）、アレンジもいろいろと楽しみたくなるラージサイズのL（2斤、同880円）の3種類がある。「LA・PAN」は現在、東京都19店舗、神奈川県5店舗、長野県1店舗、大阪府6店舗、京都府4店舗、兵庫県1店舗、岡山県1店舗、広島県2店舗、福岡県5店舗、佐賀県1店舗、宮城県3店舗、北海道2店舗の全50店舗を展開しており、「サツドラ屯田店」は51店舗目。
