タピオカドリンク専門店「瑪蜜黛」北海道1号店オープン、フジタコーポレーションが直営

経済総合

 札幌市中央区の電車通りにタピオカドリンク専門店「瑪蜜黛(モミトイ)」の北海道1号店となる「札幌南1条店」がきょう5日オープンした。(写真は、「瑪蜜黛(モミトイ)札幌南1条店」)

 出店場所は、札幌市中央区南1条西5丁目の豊川南1条ビル1階。「瑪蜜黛」は、外食店舗のフランチャイズ本部や外食店舗運営を手掛ける東京証券取引所ジャスダック上場、JFLAホールディングス(本社・東京都中央区)の子会社アルテゴ(同・同)のタピオカドリンク専門店。

 アルテゴは、クレープ専門店「MOMI&TOY’S(モミアインドトイズ)」を展開しているが、2019年2月にタピオカドリンク専門店「瑪蜜黛」を立ち上げ、現在は東京都内や京都、石川などに10店舗を展開している。

 北海道1号店となる「札幌南1条店」は、今年5月にアルテゴと北海道・東北のエリアフランチャイズ契約をしたフジタコーポレーション(本社・苫小牧市、東証ジャスダック上場)が出店したもので、フジタコーポレーションの直営店。食感や色味にこだわったメニューを提供するタピオカドリンク専門店。

 フジタコーポレーションは、「瑪蜜黛」の直営店として「イオンモール盛岡店」(岩手県盛岡市)を7月12日にオープンさせており、「札幌南1条店」は同社2店舗目の直営店。同社のFC店舗は、8月27日にオープン予定の「仙台一番店町店」(仙台市青葉区)が1号店になる。

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