携帯電話ショップ運営やサンドイッチ店「SUBWAY」の道内フランチャイズ(FC)展開をしているネオコーポレーション(本社・札幌市中央区)は26日、焼きたて食パンの専門店「一本堂」のFC店舗「旭神店」(旭川市旭神3条4丁目2ー6)をオープンさせる。「一本堂」は全国に約90店舗を展開しているが、北海道は初上陸になる。(写真は、26日にグランドオープンする「一本堂旭神店」=ネオコーポレーション提供写真)
北海道1号店の「一本堂旭神店」は、ネオコーポレーションが展開する「auショップ旭神店」建物内のスペースを使って開業する。「一本堂」のFC本部であるIFC(本社・東京都新宿区)とネオコーポレーションがFC契約して展開する。
「一本堂」は、焼きたての食パン専門店で全国に約100店舗が営業しており、一斤税込260円が基本料金。多くの種類を扱うベーカリー店と違い食パン専門店として差別化しているため、来店客の80~90%がリピーターで占められている。
ネオコーポレーションでは、きょう25日にオープン前イベントとして午前11時から午後4時まで1時間ごとに6回、先着30家族に1家族1斤の食パンをプレゼントする(チラシ持参者限定)。