●9月1日
【動画】〈石原プロ記者会見〉小樽「石原裕次郎記念館」26年間の足跡残し閉館
「小樽は結婚する前に、どうしても裕さんが見せたいと言って訪れた場所で、強烈な印象が残っています。ほとんどの遺品も展示されていて、今では小樽のほうが我が家のような気持ち。終わってしまうことはすごく寂しくて悲しくて辛いです。決まったこととはいえ辛い。ここまで裕次郎を見守ってくださった地元の方々、北海道の方々、日本全国の方々に本当に感謝を申し上げたい」(石原まき子さん)
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●9月19日
ドトールコーヒー鳥羽博道名誉会長が札幌で語った「私の歩んできた道」①
「強気と負けず嫌いは違う。強気は言葉や態度に出るが、負けず嫌いは心の中に秘めたもの。高校中退の時に『同級生たちには負けたくない』と思ったが、その後の人生を振り返ると、商売には負けず嫌いという気質が欠かせないものであることが分かった」
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●9月20日
ドトールコーヒー鳥羽博道名誉会長が札幌で語った「私の歩んできた道」②
「会社が順調になると、社員の動きか緩慢に見えて無性に腹が立つこともあった。そんな思いを吹き飛ばしたのが『長の一念ですべてが変わる』と『因果俱時』という格言だった。一日一分一秒の積み重ねが未来の自分に繋がっていく――一分一秒を無駄にできないと強く思った」
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●9月26日
クリプトン・フューチャー・メディア伊藤博之社長「北海道を最先端技術の開拓地に」
「人工知能によって人間の仕事が置き換えられていくなど変化の時代ですが、遅かれ早かれいろんなものが新しい技術で代替されていく時代になるでしょう。北海道こそ、そういった新しいことにチャレンジする「最先端技術の開拓地」になるべきではないかと考えています。日本、世界の最新テクノロジーを実証する最先端基地として未来の社会を北海道が牽引していけるのではないか」
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●10月12日
ファームノート小林晋也代表取締役「僕は北海道がキライ」
「人の大前提に、“人は知らないことは知らない”があると思う。知らないことを知らないから何もしない。知ったら何かやらなければとなると思う。『知らないことは知らないでいい』という現状では、産業などは興らないし改善などもない。知らないことを知る努力からスタートして、知ったことを実現することが産業を生み出す前提ではないかと思う」
「北海道農業は、既に世界と同等レベルにあると思うので、蓄積されたデータを使って製品化していけば、世界と戦っていけると僕は信じている。地域でふと隣を見てみたら、世界と戦えそうな題材がたくさんあって、それに真剣に取り組んだら世界に通用する技術が北海道から生まれるのではないかと信じている。かなり現実的だと思っている」
「実は、隣にある題材とテクノロジーを結び付けるだけで新しい可能性が生まれる。こんなことは、やろうと思えば誰でもできることだ。技術と課題を結び付ければ、ソリューションは生まれる。誰が早くやるかが重要で、この北海道でイノベーションが起きないのはなぜだろうと思っている」