IHGホテルズ&のリゾーツ、「ホリデイ・イン・エクスプレス札幌すすきの」開業、星野リゾート「OMO3」跡に居抜き進出

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 イギリスに本拠を置くIHGホテルズ&リゾーツは、2026年7月17日、「ホリデイ・イン・エクスプレス札幌すすきの」(札幌市中央区南5条西6丁目14-1)を開業した。(写真は、「ホリデイ・イン・エクスプレス札幌すすきの」の外観)
(写真は、2段ベッドのあるバンクタイプの客室)

 IHGホテルズ&リゾーツが、三菱商事都市開発(本社・東京都千代田区)、東京建物(同・同都中央区)、サンケイビル(同・同都千代田区)と運営受託契約を締結して展開するもので、「ホリデイ・イン・エクスプレス」のブランドは「大阪シティセンター御堂筋」(大阪市中央区)に次いで2軒目となる。

「ホリデイ・イン・エクスプレス札幌すすきの」が入る建物は、2017年にJA三井リース建物(本社・東京都千代田区)が建築主となって建設された建物。最初のホテルブランドは、イシン・ホテルズ・グループ(同・東京都港区)が、2018年1月末に開業させた「the b 札幌すすきの」だった。同ホテルは、コロナ禍でインバウンドや国内観光客が減少したことを受けて、2020年5月31日に閉館。

 その後、星野リゾート(本社・長野県北佐久郡軽井沢町)が、2022年1月に「OMO3札幌すすきのby星野リゾート」を開業させた。しかし、星野リゾートは、賃貸借期間の満了のため2025年4月に閉館。その後、空きホテル状態が続いたが、今回、1年3ヵ月ぶりに「ホリデイ・イン・エクスプレス」として営業展開が始まることになった。

「ホリデイ・イン・エクスプレス」は、IHGが世界で展開する21ホテルブランドのうち、中核を担うエッセンシャルブランドの一つ。無料の温かい朝食、挽きたてのコーヒー、ぐっすり眠れる快適な客室などが特徴。客室には2段ベッドを備えたバンクタイプが10室あるほか、2階にはジムエリア、ランドリー施設も備えている。

「ホリデイ・イン・エクスプレス札幌すすきの」の敷地面積は約333坪(約1100㎡)、鉄骨造地上13階建て、延べ床面積は約2000坪(約6600㎡)、客室数は223室。現在の建物所有者(信託受益権者)は、エムエル・エステート(東京都千代田区)。同社は、みずほリース(本社・同都港区)の100%子会社。

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