札幌の酒類販売市場に新規参入を表明しているひとまいるグループ(旧社名カクヤスグループ、本社・東京都北区)のカクヤス(同・同)が、2026年3月中に小型デリバリー専用出荷倉庫の「すすきのSS(サテライトステーション)」と「札幌大通SS」を開設する。
(写真は、「なんでも酒やカクヤス」の「すすきのSS」が入る中銀すすきのソシアルビル1階)
ひとまいるグループは、「なんでも酒やカクヤス」を中心に、首都圏、関西、九州で250を超える配送拠点から、酒類などを飲食店、個人のお客に自社配送するビジネスモデルを展開している。自社グループの強みである、配送ネットワークのノウハウが生かせる政令指定都市へのエリア拡大を掲げて、顧客からの要望も受けて、東日本最大の歓楽街である「ススキノ」をはじめとする札幌エリアに拠点を設け、配送サービスに乗り出すことを2025年12月に明らかにしていた。
今回、札幌のSSとして「すすきのSS」を札幌市中央区南5条西2丁目1-5の「中銀すすきのソシアルビル」1階に、「札幌大通SS」を同市同区大通東9丁目1-35に、それぞれ開設する。カクヤスモデルである「365日年中無休、完全自社物流、ビール1本から(ロット縛りなし)、無料配達」の特徴をフルに発揮して一般顧客向けにも展開、順次サービスエリアを拡大する。カクヤスは、ニュークラブ超大手「ベネグループ」を展開するホワイトリバー(本社・福岡市中央区)が札幌に進出、2026年4月に「ベネチアンクラブ」をオープンするのに合わせて札幌展開を開始するもよう。



































