東横イン(本社・東京都大田区)は、札幌市東区北9条東1丁目の旧「札幌共和女子学生会館」の土地約1000坪を取得した。取得日は2026年1月末。取得額は40数億円とみられる。同社は、「東横INN」を建設する考え。
(写真は、東横インが取得した北9条東1丁目の旧「札幌共和女子学生会館」跡地)
旧「札幌共和女子学生会館」は、1981年10月に竣工した11階建て、329室の女子学生寮。創成川通沿いに立地しており、JR札幌駅北口から直線距離で約500mの徒歩圏内。数年前に閉館され、土地建物は、同会館を運営していた共進総業(本社・東京都葛飾区)から2014年6月に北海道フーズ輸送(同・石狩市)になり、2020年4月には、同社の会社分割によって、あおばビル(同・同市西区)の所有になった。閉館後の2025年2月、札幌の不動産企業、サラサ(本社・札幌市中央区)のグループ会社、YMパートナーズ2(同・同)が取得した。
その後、建物は解体され、2026年1月末、東横インが土地を取得した。東横インは、札幌市内に「札幌駅西口北大前」(北8条西4丁目22-7)、「札幌駅南口」(北3条西1丁目1-16)、「札幌駅北口」(北6条西1丁目4-3)、「札幌すすきの交差点」(南4条西3丁目4-1)の4軒を展開しており、取得した土地に5軒目を建設することになりそうだ。



































