イオン北海道×サッポロビール、北海道の子どもたちを応援する共同企画

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 イオン北海道(本社・札幌市白石区)とサッポロビール(同・東京都渋谷区)は、2023年4月3日(月)から6月30日(金)まで、北海道の子どもたちを応援する共同企画を実施する。(画像は、共同企画のメインビジュアル)

 この共同企画は、期間中に道内の「イオン」、「イオンスーパーセンター」、「マックスバリュ」、「ザ・ビッグ」、「まいばすけっと」など167店舗で行うもので、「サッポロ生ビール黒ラベル」の販売数量に応じて1缶につきイオン北海道とサッポロビールがそれぞれ1円、計2円を拠出する。
 期間中に集まった拠出金を共同企画終了後に北海道を通じて、道内の子ども食堂を管轄する4団体に寄付する。寄付金は、子どもの居場所づくり支援や子ども食堂で使われる食材購入費、運営費などに活用される。

 両社は、2021年、2022年に同様のスキームで、「北の医療応援キャンペーン」を実施した。2年間の累計寄付額は165万3204円となり、地域医療を守るための寄付プロジェクト「エールを北の医療へ」に寄付した。今回は、共同企画の第3弾として実施する。

 両社は、今回の共同企画期間中の5月16日(火)から、この企画に連動した限定デザインの「サッポロ生ビール黒ラベル『北海道の子どもたち応援パック』」(350ml6缶パック)も数量限定で販売する。限定デザインは、子どもが落書きをしたような目線と遊び心を表現、色合いや文字のレイアウトを工夫して親の世代が手に取りやすいデザインとなっている。

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