キリンビバレッジ(本社・東京都中野区)と札幌市は2026年10月5日、「さっぽろウェルネスパートナー協定」を締結した。札幌市は、官民連携による市民のウェルネス推進を目的に、民間企業などと同協定の締結を進めており、同社は35社目となる。
(写真は、協定の締結式。左から、キリンビバレッジ・岡本恭輔執行役員東日本統括本部長、札幌市・山本健晴副市長)
札幌市は、第2次まちづくり戦略ビジョン(令和4年度~13年度)の重腰概念の一つにウェルネス(健康)を掲げ、健康寿命の延伸など市民のウェルネス推進に向けた取り組みを進めている。企業などとの「さっぽろウェルネスバートナー協定」に基づく官、民連携の取り組みはその推進役となるもの。この日、市役所本庁舎10階市長会議室で行われた締結式には、札幌市の山本健晴副市長とキリンビバレッジの岡本恭輔執行役員東日本統括本部長が出席、協定書に日付を記入して調印した。
山本副市長は、「市民のウェルネス推進には、専門的な知見、リソースを持っている企業との連携が不可欠、免疫をはじめとするヘルスケア分野でキリンビバレッジの専門的知見を提供していただきながら、連携を強化して取り組んでいきたい」と話した。岡本執行役員は、「健康は、毎日の暮らしの中で少しずつ育んでいくもの。バランスのよい食事、適度な運動、十分な休息が必要。日頃より免疫ケアを意識することは大切なこと。市と弊社が培ってきた健康に対する知見、発信力を掛け合わせて、免疫ケアの大切さを市民の皆さまにお伝えできればと思っている」と述べた。
協定に基づく取り組みとして、2026年10月29日(木)18時半から札幌市民交流プラザ1階SCARTSで、北海道医療大学塚本容子教授を招いた「免疫」をテーマにした健康セミナーを開催するほか、同年11月9日(月)~11月20日(金)の8時~11時まで、北海道大学北部食堂で大学生の朝食習慣化を応援する企画を行う。

































